契約期間について

学校業務改善コンサルティングを進めるにあたり、学校と当事務所が契約を結ぶタイミングは大きく2回です。

 

それぞれ、@調査分析に関するコンサルティング業務に係る契約、A改善実行・運用支援業務に係る契約、この2回となります。よくある質問の「お問い合わせからの流れについて」の図(下に示したものです)でいえば、矢印の中に「ご依頼」と書かれている部分が契約を結ぶタイミングとなります。

 

では、これらの契約の期間について説明します。

 

調査分析に係る契約期間

 

調査分析に係る契約期間は、通常1〜3か月です。
この1〜3か月の間に調査分析、そして現状分析と改善策提案の報告会を行い、契約終了の運びとなります。

 

契約は期間によって終了するものではなく、報告会の完了を持って終了いたします。したがって、学校の行事や緊急対応等で期間が後ろ倒しになった場合にも、しっかりと業務を遂行いたしますのでご安心頂ければと思います。

 

 

改善実行・運用支援に係る契約期間

 

改善実行・運用支援に係る契約期間は、3か月〜となっています。
改善実行と運用支援は、報告会で説明した改善内容を実行していくステップとなるため、調査分析と比べて長期の契約となります。一方で、訪問頻度も下がるため、基本的には月に1〜2回の訪問がベースとなります。顧問契約をイメージして頂ければと思います。

 

契約は3か月更新となるため、学校経営や運営上の観点に沿った自由な契約更新が可能です。ある程度までコンサルタントと共に改善を実行し、大丈夫そうであれば契約を終了しその後は学校のみで業務改善を進めていくといったパターンも大歓迎です。

 

 

改善実行・運用支援に係る契約は、訪問頻度によって料金も変わってきます。料金について確認したいという方は、よくある質問「業務改善コンサルティングの料金」をご覧ください。

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